さて、先の三度目のウクライナ渡航時にもシンフェローポリ駅前のマクドナルドを訪れてみたわけですが誰か他の方で行かれた方はいらっしゃるでしょうか?「味はどうでした?」「店の雰囲気はどうでした?」「スマイルは0グリブナでしたか?」などど情報交換をしてみたいのです。自分の感想からは「味はなんだか日本と比べると決して美味しいとは言えない。なんかナゲットの油が・・・」「店は日本の若年層のスタッフに比べ年齢層は高め。それでも他の店よりはキビキビしている。もっとも青い制服姿のマネージャークラスの方はウクライナ人では無かったようにも見えました。そして決して段取り上手ではありませんでした」「スマイル0グリブナ」というメニュー表示はさがしましたが見あたりませんでした。あのスマイル0円は日本オリジナルなのでしょうか?それとも裏メニューでスマイル・パジャールスタとかヤー・ハチュー・スマイルなんていうとニコリとしてくれるのでしょうか?そしてスマイルミセタンジャ!100グリブナダ!ハラショー!なんて言われてしまうのでしょうか?(この辺は冗談として受け取ってください。)先日、ある統計を見てみたら以外にも日本のマクドナルドの有店舗数が世界2位という事に驚きました。日本は食生活でもアメリカに追従していたのでした。カナダあたりの方が多いもんだとばっかり思ってました。10年ほど前にロサンゼルスに行った時も「デニーズ」に立ち寄って「違い」を探してみた事を思い出しました。みなさんも海外に行った時にやりますよね?マックに行ったり、デニーーズにいったり、吉牛に行ったりと。私は海外に出ると出来るだけ現地の食生活を送る事をモットーとしていますが緊張の連続の日々の中、見慣れた看板があると吸い寄せられてしまいます。(笑)
客層はシンフェローポリで私が行った時は諸外国から来ている外国人留学生やツーリストが現地の方々とほぼ同じか少し多い位でした。やっぱり現地の人にとっては味が合わないのかなとか、値段が高く感じるのかな?なんて思ってましたので同行者のZに聞いてみると「アンマリオイシクナイ、ウチノペリメーニノホウガフクースナ!」と言われてもピンと来ませんでしたが、その後にその二つを経験すると納得出来ました。確かにペリメニの方が美味しかったです。昨年訪れた時はK(女性)が案内してくれてヤルタに行く途中に寄った時の話では「ヒトマエデ、オオキナクチヲアケテタベルノハハズカシイ」なんて言ってましたのでそういう風習というか習慣というのも関係あるのかな?
日本の店舗数を越される事はないでしょう。でも店舗数が増えてくれると非常にありがたいのです。なぜなら「マクドナルド」なら清潔なトイレが無料で使えるからです!(これ、大変に重要な事と頷くアナタはかなりの通です。)トイレ事情が・・・苦笑
食べ物に興味が無くてもハンバーガーがキライでも出先にマックがあれば安心!